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夫の定年退職後に離婚した熟年夫婦の場合

夫が定年退職後家にいるのが苦痛で離婚

夫の定年退職後に離婚した熟年夫婦の場合
専業主婦としては、家の家事については自由に行うことができます。それが精神的にも、肉体的にも健康でいられる秘訣とも言えます。夫に関しては、昼間は仕事でいません。その間に家事をし、家事の合間に好きなことが出来ました。土日などは夫がいますが、その時だけ我慢をすればよかったのです。年齢が高くなると、徐々に将来のことを考えるようになります。そろそろ夫も定年退職の時期になってきました。今は定年のあとも再就職をして仕事を継続する人も多いです。自分の夫はどうするつもりなのでしょうか。お金の面では、特に心配することはないようですが、何もすることがなければ家にいつづけることになります。専業主婦としては、毎日が辛くなります。

残念なことに、その予想が的中してしまいました。夫は定年退職のあと再就職はせず、何をするでもない状態になりました。ですからほとんど家にいる状態です。すると、今までほとんど口出しをしなかった家事にまでいろいろ言ってくるようになりました。専業主婦としてやってきた者にとっては、自由を奪われる感覚になります。それでも我慢をしていたのですが、残りの人生ですからのびのび生きたいと思うようにもなってきました。夫が家にいるようになったのが苦痛とのことで離婚をすることができるのでしょうか。今はこういった家庭は多いとききます。また、熟年離婚も多いと聞きます。話は聞くものの、実際にはどのように手続きをしていくのかです。

こういった話をすると、夫から生活の見直しを提案されたり、裁判でも見直しを提案される場合があります。それでよければいいのですが、一時的なこともあります。きちんと行いたい場合には、別居期間を作るのが良いようです。そうすることで、婚姻関係の破綻の状態を示すことができます。別居期間が長くなって夫婦としての交流がない状態が続けば、裁判所としても認める材料になるのです。すぐに行えるものではないのです。

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